小林です (2020/5/26)
本日の「論座」の記事をお送りします。
アイスランドの改憲について書かれています。
そこでおこなわれたのは、日本の改憲論議とはまったく異なる、国
2008年、銀行が軒並み破綻し、通貨が暴落する危機の中で、市
ある市民グループは、「社会の縮図」になるよう無作為抽出で15
(1)まず、無作為抽出で950人の話しあいの場を設け、憲法に
(2)そして、改憲案を起草する市民25人を選挙で選ぶ。
(3)選ばれた学者や農民、看護師、大学生らは検討過程を公開し
(4)さらに、拘束力のない国民投票を実施して、この案を基礎に
(5)そのうえで議会の審議に進む。
この改憲プロセスは結局、議会の壁を越えることができず、頓挫し
とはいえ、国民同士がじっくり話しあう場をつくり、いくつもの段
「#国民投票法改正案に抗議します」拡散を機に改憲手続きをとこ
松下秀雄 「論座」副編集長
https://webronza.asahi.com/pol
▷安保法制違憲訴訟北海道の会HPに11月15日の弁論期日意見陳述書原稿をアップ(吉田玲英弁護士クラーク法律事務所)
http://anpoiken-hok.com/%e5%