▷「桜を見る会」疑惑について資料提供(加賀谷義治さん)
安倍首相は、田村議員が最初に桜を見る会を追及した11月8日の参院予算委以降、野党が求めても一度も予算委に出席せず、逃げ回ったまま臨時国会を閉会させました。公的行事の私物化疑惑は一層深まりました。国民の税金を使って後援会員や支持者をもてなすことは、事実上の悪質極まる買収行為です。自民党幹部は「逃げ切った」、公明党幹部は「逃げ勝った」と発言しています。『逃げ』と自分でいっているということは、自分たちが悪事を働いたことを認める発言です。『逃げ切り』を絶対許すわけにはいかない。日本の民主主義がかかった非常に重要な局面です。「桜を見る会」疑惑総集編をぜひ読んでください。 (加賀谷)