立憲新代表に泉氏選出 決戦投票で逢坂氏破る
北海道新聞電子版11/30 15:32
立憲民主党は30日、東京都内のホテルで開いた臨時党大会で代表選の投開票を行い、泉健太政調会長(47)=札幌市出身=を新代表に選出した。1回目の投票ではどの候補も過半数に届かず、1位だった泉氏と2位の逢坂誠二元首相補佐官(62)=衆院道8区=による決選投票となり、泉氏が制した。任期は2024年9月末まで。来年夏の参院選に向けて党の立て直しが急務で、共産党などとの野党共闘のあり方も問われる。
決選投票の結果は、泉氏205ポイント、逢坂氏128ポイントだった。
1回目の投票は、泉氏が189ポイント(党員・地方議員93ポイント、国会議員・国政選挙立候補予定者96ポイント)、逢坂氏が148ポイント(86ポイント、62ポイント)、小川淳也元総務政務官(50)が133ポイント(61ポイント、72ポイント)、西村智奈美元厚生労働副大臣(54)が102ポイント(46ポイント、56ポイント)だった。
◇アベノミクスの検証と評価(2021/9/21) A4☓12ページ
【資料一覧】
① 物画、名目貨金、実質賃金、消費支出の推移
② 貯蓄ゼロ世帯割合
③ 富裕層金融資産額とミリオネア増
④ 潜在成長率推移
⑤ 再分配国際比較
⑥ 国立大学運営費推移
⑦ 株主資本主義実態
⑧ 労働分配率推移