小林です (2020/8/9)

今朝の北海道新聞の高橋記者の記事です。

ますます市民の力が必要と思われます。

 

道2、5、9区 共産、候補擁立へ 衆院選
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/448867?rct=n_representatives

 共産党道委員会は次期衆院選で、道内小選挙区の2区(札幌市東区、北区の一部)、5区(札幌市厚別区、石狩管内)、9区(胆振、日高管内)の3選挙区に候補を擁立する方針を固めた。11日に公認候補を発表する。

 これら選挙区は立憲民主党や国民民主党の候補が出馬する見通しのため、野党共闘は困難になり、各党の選挙戦略に影響を与えそうだ。

 共産は、前回2017年の衆院選の際に共闘した立憲が候補を擁立しなかった選挙区や、立憲の候補が敗れた選挙区を中心に候補擁立を進め、道内で少なくともさらに3人の候補擁立を目指す。ただし立憲と国民の合流の推移などによっては、候補擁立を取り下げる可能性もある。


▷日本共産党 第28回党大会 第一決議(政治任務)

 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2020-01-19/2020011909_01_0.html

 

(2)安倍政治からの転換の三つの方向にそって、野党連合政権をつくろう

 私たちは、これまでに築いてきた野党間の政策的合意の内容は、安倍政治からの転換の方向を、次の三つの点で示すものとなっていると考える。

 第一に、憲法にもとづき、立憲主義、民主主義、平和主義を回復する。

 第二に、格差をただし、暮らし・家計応援第一の政治にきりかえる。

 第三に、多様性を大切にし、個人の尊厳を尊重する政治を築く。

 この方向にこそ、安倍政治にかわる、新しい希望ある政治への道がある。

 日本共産党は、これまでともに共闘を担ってきた多くの市民のみなさんと、国会内外で共闘してきた他の野党のみなさんに、この三つの方向にそって安倍政治を根本から転換する野党連合政権を実現することを、心から呼びかけるものである。

 

▷共産、立憲に「独自政策棚上げ」を説明 「野党連合政権」地ならし

 毎日新聞2020326 2031分 

 https://mainichi.jp/articles/20200326/k00/00m/010/247000c

 

 共産党の小池晃書記局長は26日、同党が提唱する「野党連合政権」構想を巡り、立憲民主党の福山哲郎幹事長と会談した。連合政権では、日米安全保障条約の破棄など共産党の独自政策を棚上げすると伝達。「現実路線」を伝え、次期衆院選での共闘態勢を強化する狙いだ。国民民主党、社民党の幹部とも順次会談する。

 

▷野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます

2019年8月26日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2019/08/post-814.html

 

 日本共産党の志位和夫委員長が26日、立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」、れいわ新選組に申し入れた「野党連合政権にむけた話し合いの開始をよびかけます」と題する文書の全文は次の通りです。


日本共産党の基本的に考え方の録画と記事のが分かりましたのでお知らせします。(小林事務局長 2020/7/19)

▷「次の10年 若手政治家に問う」(4) 田村智子・参議院議員(日本共産党) 2020.7.14
  https://www.youtube.com/watch?v=-0k2EQpGzZs

▷日本共産党創立98周年記念講演会(志位委員長)
  https://www.youtube.com/watch?v=9rK_yaQNIrM&feature=youtu.be

▷講演内容記事
  https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-07-17/2020071707_01_0.html

ドメイン:siminnokaze-hokkaido.net

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    レターケースNO.26

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