◇ 2020年 整備中です。
【1 月】
1/4(土)日本共産党新春党旗開き(札幌サンプラザ)
1/6(月)結城前共同代表と意見交換会(小樽)
1/7(火)全労連新春旗開き(アパホテル札幌)
1/9(木)風・事務局会議(札幌エルプラザ)
1/11(土)「植村隆さんの名誉毀損裁判 控訴審 勝利するぞ!新年会」(札幌・自治労会館)
1/13 (月・祝) 『戦争反対!!自衛隊を中東派遣反対スタンディング』(札幌・紀伊国屋前)
1/18(土)日米共同訓練の規模縮小とオスプレイ参加に反対する全道総決起集会(共済ホール/デモ行進)
1/19(日)市民連合@くしろ・ねむろ結成のつどい(釧路生涯学習センター/山口共同代表参加)
1/19(日)「戦争をさせない北海道委員会」総がかり街頭宣伝行動(札幌国際ビル前)
1/21(火)風・事務局会議(札幌エルプラザ)
選挙チームの選挙学校
1/23(木)籠池泰典&諄子氏来札・講演会/懇談会(札幌エルプラザ)
1/24(金)「女・男」拡大会議/新年会(札幌エルプラザ)
1/25(土) 中村哲医師追悼集会(札幌エルプラザ)
1/26(日)円卓会議世話人会議(一度リセットすることで合意)
1/28(火)市民連合拡大運営委員会(東京/川原共同代表参加)
1/31(金)清水雅彦日体大学憲法学教授との懇親会
【2 月】
2/1(土)『日本の性暴力問題の現状と課題』(講師:NPO法人女のスペースオン近藤恵子理事/札幌市教育文化会館)
2/2(日)小樽本多平直対話集会(小樽)
2/4(火) ワクワクづくりチーム第1回会合(札幌エルプラザ)
2/4(火)風/事務局会議(札幌エルプラザ)
・1/26「安倍改憲を許さない共同をつくる円卓会議」世話人会、1/28に東京で開催された市民連合拡大事務局会議についての報告
・「ワクワクづくりチーム(仮称)」の相談会の報告
・2/23「暮らし・経済問題学習会・格差社会をどうする」について
・3/21「暮らしと経済 市民の風討論会」について
2/5(水)中 止 市民の風政策学習会(「安保・防衛問題」講師上田文雄共同代表/札幌エルプラザ)
2/12(水)「市民自治と平和をめざす北区・東区の会」総会
2/17(月)風/事務局会議(札幌エルプラザ)
・報告/西区は毎週月曜日にスタンディングをしている。10区市民の会の総会を3月15日に岩見沢で開催する
・協議/8区市民の会設立の取組みについて、函館で集まりを3月15日(日)午後に開いてもらうよう現地と相談する。市民が直接市民の意識を知れるような市民の意識調査プロジェクトがあったら良いとの提案について意見交換。暮らし・経済問題学習会シリーズが終わったら、安保・防衛問題の学習会を実施するの方向で検討する。
2/17(月)辺野古基地と周辺の基地、離島などの自衛隊基地をドローンで撮影したドキュメント映画上映(札幌エルプラザ)
2/17(月)選挙チーム学習会「世論調査と選挙 その2(札幌エルプラザ)
2/23(日)市民の風政策学習会「暮らし・経済問題・格差社会をどうする」(札幌エルプラザ/唐渡興宣さん)
2/26(水)市民連合拡大運営委員会(川原共同代表参加)
・2/19(水)、市民連合と立憲、社民、国民、共産、社保との意見交換会。れいわは都合つかず欠席
2/27(木)女も男も共に生きる社会をめざす会」会議(札幌エルプラザ)
【3 月】
3/4(水)中止<コロナ> 風/事務局会議(札幌エルプラザ)
3/5(木)市民連合運動PT(小林事務局長参加)
3/15(日)「10区市民の会」総会
・2/3(月)、食の安全学習会(岩見沢市民会館/300人参加)
3/17(火)風・事務局会議
・選挙情勢と衆院選にむけた取組について
・各区の会連絡会の開催について(2/20予定)
3/20(金)中止<コロナ>各区の会連絡会(道・自治労会館)
【4 月】
4/8(水)風/事務局会議
4/19(日)風/事務局会議
【5 月】
5/7(木)風/事務局会議
5/19(火)風/事務局会議(ZOOM)
【6 月】
6/5(金)事務局会議(エルプラザ+ZOOM)
6/12 (金) 「わくわく選挙づくりチーム」道選管に要望書提出
市民の風の有志で作っている「わくわく選挙づくりチーム」が、北海道選挙管理委員会宛に要望書「多くの有権者が投票できるような施策の実施を要望します」を本日(6/12)提出しました。(添付)
「私たちは、日本の投票率の低さが日本の民主主義の危機であると考えています。過半数の有権者が投票しない現状は、選挙が公明かつ適正に行われているとは言えません。多くの有権者が投票できるようにし投票率を上げるための施策の実施が必要です。
申すまでもなく、公職選挙法第六条は、選挙管理委員会は、選挙が公明かつ適正に行われるように、常にあらゆる機会を通じて選挙人の政治常識の向上に努めるものとして、選挙に関する啓発、周知の責任を定めています。
つきましては、以下の三点について要望しますので、次の選挙に間に合うように実施してくださいますようお願い申し上げます。ご検討の上、ご回答くださいますようお願い申し上げます」として以下の3点を要望しました。
1. 有権者が投票しやすくなる手法の一つとして移動投票車等を運行させてください。
2. 選挙管理委員会として、「選挙割」、「投票割」などの取組みを積極的に働きかけてください。
3. 地方自治体議会が学校などを訪問して、議会とは何かについての生徒との意見交換会を開催出来 るように働きかけをしてください
北海道選挙管理良い会とは、投票率を上げる取り組みについて引き続き話し合っていくことになりました。
6/23 (火) 「わくわく選挙づくりチーム」市選管に要望書提出
市民の風のわくわく選挙づくりチームでは、昨日、要望書を持って札幌市選挙管理委員会を訪問して、投票率を高める取り組みについて1時間ばかり懇談しました。
先方は、課長、係長、係員の三名が応対し、こつらも鈴木、河瀬、小林の三名でした。
こちらの提案趣旨を多分理解されたと思われますが、良い雰囲気で意見交換が行われました。 二週間後ぐらいに札幌市側の検討を踏まえまたお会いする予定です。
<2020.6.24/事務局だより>
6月16日(火)に事務局会議が開かれ、オンライン4名、対面10名の計14名が会議に参加。司会は山口さんでした。
事務局だよりを出すのがすっかり遅くなり、すみません。
この間、小林さんがコロナ関連の議論をしようと提起してきたのですが、それを受けて、前回の会議で大平さんから「今目の前で起きている命の問題に対して、市民の風として行動を起こしたい」という提案があり、16日の会議ではそのことについて時間をかけて各自が意見を述べました。
その結果、具体的な行動を起こそうということになり、大平さんが具体化チームのチーフになりました。
今後、大平さんから、とりあえず今できること、今後やっていけることなどが発信されます。
その他、各区の会関連、HPでの都議選の扱い(宇都宮さん、山本さんともに情報として扱う)について話し、鈴木さん頼りになっていたオンライン会議の実施に、河瀬さん、川原さんが参画することなどが決まりました。
今回のオンライン会議はホストの鈴木さん以外に、会議の中継を全面的に支えてくださる方が応援に来てくださいまし。
次回の会議は7月7日(火)です。 (井上)
【7 月】
07/07(火)事務局会議(ZOOM)
07/21(火)事務局会議(エルプラザ+ZOOM)
7/29 (水) 市民の風・北海道と日本共産党北海道委員会との懇談会
市民の風からは山口・川原共同代表と4人の事務局メンバーが参加、共産党からは紙智子参議院議員、畠山和也元衆議院議員、青山委員長、千葉書記長が出席されました。
最初に紙さん畠山さんから、この間コロナ問題にどのように対応し取り組んできたか、これからのコロナ社会にどのような政策・政治で取り組んでいくのか、さらに安部政権に代わる新たな政権を樹立するために他の政党や市民とどのように連携・共同していくのかについてお話して頂きました。
その後、市民の風のメンバーから質問や意見を述べさせて頂きました。
今回のコロナ禍の事態はまさに生命・生活の危機であると同時に、これまでの新自由主義的政策の破綻や資本主義の矛盾や限界が明らかになったものであることや、その影響・被害や負担が社会的弱者や医療・介護・福祉・教育というケアの分野の人々に集中していること、そのためにまずやらなければならないのは、このような人たちへの支援であり、コロナ対策のための国会開催であるという認識を共有することが出来ました。
さらに次の総選挙では政権交代を視野にいれた闘いになることが予想され、安倍政権に代わる政権樹立のためには、コロナ社会に立ち向かう政権構想を、政党間および市民との間で共有される必要があることが確認されました。
その時に、日本共産党がいま主張している「ケアに手厚い社会を」というスローガンは、その政権構想の中核に位置付けられるような重要な観点であり、今後、立憲民主党の枝野氏が投げかけた「支え合う社会へ」という政権構想とも突き合わせながら、安倍政権に代わる政権樹立にむけた市民と政党との連携・共同の関係を築き上げていく必要があることを互いに確認しあうことが出来ました。
今後、市民の風・北海道は、立憲民主党、国民民主党とも同様の懇談会をおこなって、ここ北海道での市民と政党の連携・共同の関係づくりに取り組んでいきたいと思います。(川原)
【8 月】
8/5 (水) 市民の風・北海道と立憲民主党北海道連合との懇談会
市民の風からは上田・山口・川原共同代表と5人の事務局メンバーが参加、立憲民主党からは逢坂誠二衆議院議員、本多平直衆議院議員、梶谷大志幹事長が出席されました。
最初に逢坂さんから、この間コロナ問題にどのように対応し取り組んできたか、これからのコロナ社会にどのような政策・政治で取り組んでいくのか、さらに安部政権に代わる新たな政権を樹立するために他の政党や市民とどのように連携・共同していくのかについてお話して頂きました。
その後、市民の風のメンバーから質問や意見を述べさせて頂きました。この間のコロナ禍への対応については、立憲民主党は「政府与野党連絡協議会」に参加して、10万円の給付金や家賃保障、学生への支援策など野党の側からの働きかけで政府にやらせているものも少ないということでした。
しかし、まだPCR検査の拡充や危機に瀕している医療機関への経営支援などの課題も多く、立憲民主党だけでなく他の野党や与党・政府とも共同してしっかりと取り組んでいきたいということでした。
これからのコロナ時代に向けては、次の総選挙での政権交代を見据えて、まずは野党のおおきなかたまりをつくるために立憲民主党と国民民主党との間での合流をめざして新党の「綱領づくり」に取り組んでいるということでした。
1.立憲主義を大事にした民主主義、
2.草の根にもとづく熟議の民主主義、
3.基本的人権の尊重、
4.多様性を認め合う
などの基本的な柱については、ほぼ合意が出来ているということでした。
これからの市民と野党の共闘のありかたについては、とにかく選挙では野党がバラバラでは自公には勝てないので、現在の立国社のかたまりに加えて日本共産党とも連携しながら、野党が大きなかたまりをつくっていくことが重要だということでした。
市民の風から立憲民主党に対しては、安倍政権に対抗するための野党共闘の中核としての期待とともに、野党がまとまって大きなかたまりになっていくという共闘する姿を、もっと国民の側に見えるように可視化してもらいたい、いま苦しんでいる国民にアピールできるようなメッセージを発信してほしいという要望が出されました。
今後、立憲民主党の枝野氏が投げかけた「支え合う社会へ」という政権構想を他の野党の政権構想とも突き合わせていきながら、安倍政権に代わる政権樹立にむけた市民と政党との連携・共同の関係を築き上げていく必要があることを互いに確認しあうことが出来ました。
市民の風・北海道としては、各野党との懇談をふまえて、9月はじめまでに道内の立憲野党の書記長幹事長会談をおこない、10月以降には北海道での市民と政党の連携・共同をアピールするシンポジウムに取り組んでいきたいと思っています。(川原)
8/25 (火) 西尾正道北海道がんセンター名誉院長ZOOM講演会
▷19:00〜20:30
▷テーマ:『COVID-19問題の対応に思う』
【9 月】
9/12 (土) 『さっぽろレインボープライド2020』
市民の風・北海道の上田文雄、山口たかの共同代表も参加しました。
コロナ禍でのデモパレードでしたが、一応、距離はとって、マスクして、声をださず事前受付で、受付では体温計測して、、、。
中央でスピーチしているのは上田共同代表です。
コロナ禍だから,デモはできない、というのではなく、工夫してやればできると思いました。道行く人の反応はなかなかよかったです。(山口共同代表からの報告)
9/21 (月) 市民の風・全員集会
会場に28名、ZOOMの参加者を含めると50名前後の
集会は、上田文雄共同代表の挨拶で始まり、川原茂雄共同代表が報
政策内容については、教育、子育て分野についての補強が必要との
また、10月4日に開催予定の各区の会連絡会にも提案と報告を行
最後に、上田さんが統一候補実現と選挙勝利のための市民の熱意を
9/25 (金)事務局から小林です。
本日、市民の風・北海道の上田、川原、山口の三共同代表と小林が
社民党さんからは、立憲民主党から呼びかけがあった新党合流につ
また、今月27日の午前中にかでる2・7で開催される福島党首の
共産党さんからは、野党共闘についての三点の必要事項が示されま
野党共闘に、政権合意が必要なこと、自公政治に変わる魅力ある政
立憲民主党では、明日の北海道の新党の設立大会を前にしての多忙
幹部の中で議論してお返事したいとのことでした。
【10 月】
10/4 (日) 各区の会連絡会
目的:今後の取組みについて意見交換と意思統一の場
日時:10月4日(日) 午後1時30分から 2時間程度 集合1時
場所:札幌エルプラザ2階 環境研修室1.2(リモート参加可)
参加は、1区(3人)、2区(1人)、3区(2人)、4区(3人)、5区(2人)、6区(1人)、7区(1人)でした。10区、12区からはペーパーでの報告がありました。
1時半から4時まで、野党共闘をどのように作り上げていくかにつ
月一回の政党と市民の意見交換会を続けている旭川の取組み、立憲野党に共闘への熱意を求める釧路の取組み、前回の痛みを抱えながら統一候補の実現の努力を続けている北区・
全国的な政権交代をめざす大きなかたまり(立憲、共産、+αと市
また、様々な要求課題を取り組んでいる市民団体との連携・情報共
市民の風・北海道の提案と市民連合の政策要望も基本的に受け入れ
10/15 (木) 第2回「くらしと経済問題Zoom公開学習会」(「民営化の波に抗して」)
10/25 (日) 市民の風/3党書記長幹事長会談(川原共同代表)
市民の風と三党の書記長幹事長会談が開催されました。
立憲民主党道連の梶谷幹事長、日本共産党北海道委員会の千葉書記長、社会民主党の浅野幹事長、市民の風からは川原と小林が参加しました。
最初に過日市民の風から三党に渡された提案に対しての見解と、きたるべき総選挙にむけての市民と野党の共闘についての見解を、それぞれから述べてもらいました。その後、これからの共闘体制の確立のための協議にはいりましたが、すぐに具体的な選挙区や候補者についての話に入るのではなく、それぞれの党の綱領や主張されているコロナ時代における社会像・政治像などをつきあわせながら、そこに共通する最大公約数的な政策を精査していきながら、合意できる政策を具体的にまとめていくことになりました。
そのような作業を一緒にすすめていく中で、政権交代によって樹立される野党による連合政権のイメージを共有していくことが、これからの市民と野党の共闘をつくりあげていく基盤となることを確認しました。
今後は定期的(とりあえず毎月1回以上)にこのような会談を開催し、協議を続けていくことなりました。今回は立憲民主党道連の会議室でおこないましたが、今後は会場ももちまわりで、次回は日本共産党北海道委員会の会議室でおこなうことになりました。
総選挙については年内はないだろうという観測が広がっていますが、とりあえずこのような市民と野党の間の共闘についての協議の場をもうけ、話し合いを続けていく中で、これまでの絆をより強く、より太いものにしていくことが、北海道における市民と野党の共闘体制をしっかりとしたものにしていく基盤をつくっていくことになると思います。
基本的には何度も会って、人間関係と信頼関係を築き上げていくことが大事だと思います。今後は是非とも各区レベルでも、このような市民と野党との懇談・協議の場を設けていただきたいと思っています。
10/31(土)憲法とくらし チカホフェス VOL.4
【11 月】
【12 月】
12/28 (月) 「衆議院2区補欠選挙での市民と野党の共闘による統一候補実現のための合意を求める」政党への要請行動と記者会見
12/28(月)、市民の風・北海道として衆議院2区補欠選挙での市民と野党の共闘による統一候補実現のための合意を求める政党への要請行動と記者会見を実施しました。共同代表の山口、川原と事務局長の小林が参加しました。立憲民主党道連では梶谷幹事長が応対され「しっかりと受け止めて、全力を尽くしたい」というご返答をいただきました。
日本共産党北海道委員会では、青山委員長と佐川副委員長が応対され「要請された内容は、我が党が望んでいる方向と、ほぼ一致している。きちんとした協議が行われれば一本化は可能だと考えている」とのことでした。
道庁記者クラブでの記者からの質問では、「一本化のメドと時期はいつ頃と考えているか」「共闘と統一候補を実現するにはどのような課題があるか」「統一候補には困難があるがどのように考えているか」などの質問が出されました。