10月14日(月・祝)12:00~13:00 大通り3丁目にて「2024大街宣Part7」が行われました。主催は「TOP九条改憲!国民主役の政治を!中央区実行委員会」です。

立憲野党の関係者・議員のほか、市民の風からは中村由紀男事務局長が熱いスピーチをしてくださいました。


10/14(月・祝)、事務局メンバー7名で立憲民主党北海道総支部連合会の笹田幹事長、

日本共産党北海道委員会の金倉書記長に面会してまいりました。

要請の内容は、7区・10区・12区については共産党が候補を擁立しないため、

与野党一騎打ちの形になったが、11日に政策協定書に署名いただいたこともあり、この3つの選挙区の

立憲民主党候補者を「野党統一候補」として扱ってほしいというものです。

特に共産党はこの3選挙区では自主投票との情報があったため、今後の共闘の火を消さないためにも

ぜひ協力していただきたい旨を強く要請いたしました。


10/14(月・祝)、公示前日にフェミブリッジアクションが釧路で行われ、女性の声で政治を変えようと約30名が集まりました。

■スピーチ

立憲民主党:しのだ奈保子代表

日本共産党:村上和繁さん 

社会民主党:宮田まどかさん

 

続いて2名の女性から介護とユニオン活動の経験から酷い実態を変えなければもっと悪化するだけとの発言と軍拡が進められる政治を変えなければならないとのアピールが行われました。


10月12日(土)14時から札幌駅南口にて「平和の広場」が、その後15時からフェミブリッジが開催されました。

<平和の広場>

参加者は約30名。通行人の多くは旅行者風でしたが、チラシの受け取りも反応も良好でした。

■政党関係者のスピーチ(敬称略)

池田ゆみ(日本共産党・札幌市議)

鳴海一芳(社会民主党・衆議院議員候補予定者)

道下大樹(立憲民主党・前衆議院議員)

■ライブ隊演奏

政権交代わたしの願い

自民党裏金議員なんちゃって節

ドント自民党節

■マイクリレー・ギター弾き語り

猫塚義夫(北海道パレスチナ医療奉仕団)

小笹・山本・加藤

■コール

一ノ宮・全員

<フェミブリッジ>

トレードマークの黄色いジャンパーをはおり、男性も参加。

戦争できる国づくりを止めるには女性の力が必要です!

■スピーチ

山口たか(共同代表)

鶴谷さとみ(市民ネットワーク北海道・北広島市議)

七尾寿子

■ライブ隊演奏

翼をください

自民党裏金議員なんちゃって節(アンコール)

平和の広場は今回で冬休みに入ります(25年春に再開予定)。

これに代わるイベントとして、12月14日(土)14:00から クリスマス・ピース・ウォークを計画しています。赤レンガテラスから市役所前まで練り歩きます。

サンタクロースの衣装、鳴り物など歓迎です。是非ご参加ください!


本日(10/11)エルプラザ2階消費者サロン1におきまして、立憲民主党・日本共産党・社会民主党の3党と、市民の風・北海道の4者による

政策協定署名を行いました。署名いただいた各党の代表者は以下の通りです。

 

立憲民主党北海道総支部連合会 笹田浩幹事長

日本共産党北海道委員会 金倉昌俊書記長

社会民主党北海道連合 浅野隆雄幹事長

 

会場にはNHK、北海道新聞ほか多くのメディアが詰めかけ、野党の足並みが揃うかどうかに対する関心の高さがうかがわれました。

冒頭、宮田共同代表の挨拶の後、各党からメッセージをいただき、その後、4者による協定書署名が行われました。

3党の代表者はいずれも市民の風の政策協定には理解を示し、自公政権を倒すために協力していきたいという意気込みを述べられました。

その一方で政策実現のために小選挙区で候補者一本化をするかについては前向きな発言はなく、依然として高い壁を感じざるを得ませんでした。

今のまま、立憲民主党が12選挙区、日本共産党が9選挙区で候補者を擁立し、票を食い合えば自民党を利するだけであることは各党とも重々

理解されているはずです。

 

とはいえ、今回、別々ではなく一枚の政策協定に4者が同一テーブルにおいて署名し、しかもこの政策協定の中の「立憲野党の『協力』『共闘』

をめざします」という記載事項に合意したことの意義は、現在の局面の打開のみならず今後の立憲野党の共闘にとっても、大きいと言うべき

でしょう。

 

公示まであと4日、最後まであきらめずに野党共闘の実現のために力を合わせてまいりましょう。

 

※政策協定書の内容は3月に各党に提出した政策提言とほぼ同一です。


10月9日(水)午後2時〜パルコ前にて、パレスチナ連帯(+さよなら自民党)スタンディングを行いました。参加者は12人でした。

今日は、社民党の予定候補者、鳴海さんが駆けつけてくれて、マイクを握ってくれました。

島田さん、高橋さん、中さんが岡真理・早稲田大学教授の文章を朗読して披露してくれた他、福尾さんが自民党裏金議員をパロった歌と、「ガザに平和を」の歌を聞かせてくれました。これには沿道の通行人からも拍手が!

何度か通りがかりに声をかけてくれた方が、ペットボトルのお茶を人数分差し入れてくれて、激励の言葉をかけてくれました。

通りがかりの外国人の男性からカンパ(10円!)があった他、しばらく足を止めて聞いていた方には、市民の風のチラシも差し上げました。

何人かの方からサムアップもいただき、結構賑やかなスタンディングだったと思います。

戦火の拡大が危ぶまれている状況ですが、ガザ自体も決して状況が良くなっている訳ではありません!

イスラエル軍の攻撃は続いており、とりわけ北部のジャバリア難民キャンプはイスラエル軍によって完全封鎖され「再結集しているハマスに対する掃討戦」が繰り広げられているようです。

さらにイスラエルのイラン報復攻撃などを許せば、中東全体が戦雲に覆われる事になってしまいます。

一日も早い恒久的停戦は、さらに重大・喫緊の課題となっています!

鍵は、国際的な世論の力です!

足元から声を上げて行きましょう!

 


市民連合@釧路・根室のKさんからの報告です。

 

10/6(日)釧路市で90名の参加で「市民と野党の共闘を求める釧根の集い」が開催されました。

立憲民主党北海道第7区総支部 代表のしのだ奈保子さん 日本共産党釧根地区委員会 委員長村上繁さん 社民党釧根支部連合 代表宮田まどかさん 新社会党釧路支部 委員長横田厚さんがそれぞれ市民と野党の共闘が必要なことを提言されました。

続いて市民の風・北海道の共同代表山口たかさんから講演「近づく衆議選!市民と立憲野党の共通政策とは」が行われ、自民党政治を変えるには分裂ではなく共同して闘うことの重要性を力説されました。

 

立憲各野党が道レベルに地元の声を届けて候補一本化を実現して欲しいです。

あらためてこの集いにご協力・ご支援いただいた山口たかさんはじめ市民の風・北海道の皆さんに感謝申し上げます。

北海道の全区で共に野党共闘実現のため努力を続けましょう!


【平和ってい~ね!ていね区民の会】

10月3日(木)13時~、手稲区の「毎月3日」行動。

いつもの手稲駅改札口前自由通路は「赤い羽根共同募金」をしていた2グループがいたので、駅北口に移ってスタンディングとトークをしました。

9月25日に衆議院道4区で立候補を表明した共産党元札幌市議の佐々木明美さんも『NO WAR! 民主主義をとりもどそう』のポスターを持って参加しました。そのポスターには「2015年8月30日の安保法案抗議!国会前12万人集会の写真」が・・・


10月2日(水)大通公園にて、「石破政権ノー!!緊急スタンディング」が行われました。呼びかけは「軍拡ノー女たちの会」。

緊急だったうえに雨模様だったこともあり、参加者は6名でした。

10月1日に石破政権が発足しましたが、石破氏の過去の言動、発言をたどると大変問題のある危険な総理であると言って間違いないです。

裏金も問題ですが、改憲、軍拡路線はさらに問題。そんな政権はお断り!の意思表示を行いました。  

大通りでいつもライヴをおこなっていらっしゃるKさんから、マイクとスピーカーをお借りしました。

写真を撮る方、同意くださる方、戦争賛成と述べる自称「統一教会信者」など道行く市民も様々。

 

投票日が27日に決まりました。市民の風としても街頭宣伝や立憲野党の議員を一議席でも増やすために様々な活動が求められます。

ともにがんばりましょう!

 

以下、スタンディング参加したKさんの感想です。

 

年齢層もバラバラで色んな人のいる大通公園の反応は面白いと感じました。

スタンディングは集まった人数に関係なくどれ位その場の空気が変わり反応するが大事だと思います。

今回のスタンディングの注目度と視線の集まり方はすごく良い反応でした。

皆さんが帰った後、1時間演っていましたが数名が立ち止まって聞いたり話しかけられたりカンパもされたので週末の奉仕団に渡す事を

話して預かりました。

スタンディングを聴いていた高校生のペアはあの後もしばらくコチラを見ながら楽しそうにして見ていました。

多くの人に伝わります様に。

 


10月2日(水)午後2時〜パルコ前にて、パレスチナ連帯(+さよなら自民党)スタンディングを行いました。

今日は当初小雨が降っていましたが、雨にも負けず、10人の仲間が参加してくれました。

じっと話を聞いてくれている女性がいて、すかさず風のチラシをお渡ししました。

 

イランがついに報復攻撃に着手。イスラエルの軍事基地向けて180発の弾道ミサイルを放ったそうです。

西側マスコミでは、「ほとんどが迎撃された」となっていますが、ネット上ではイスラエルの空軍基地で多くのF35が破壊されたとされています。

イスラエルはイランにも報復すると宣言していますが、こうした報復合戦がさらなる戦火の拡大を招いて、多大な犠牲者を生み出す事は阻止しなければならないと思います。

私たちの抗議行動も、さらに頑張って行きましょう!

私たちの次回のスタンディングは、

パレスチナ医療奉仕団の呼びかけている集会とデモに合流する事になります。

10月5日(土)午後1時〜 札幌駅南口広場、です。

多くのみなさんの参加をお願いします!

ドメイン:siminnokaze-hokkaido.net

管理運営:「戦争させない市民の風・北海道」事務局

事務局mail:kaze-h1@googlegroups.com

郵送先:札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ2F 
    レターケースNO.26

(情報の提供や掲載情報の訂正などについてお知らせください)

 

X